印鑑は日本独特の文化
仕事上、認印を押すことが多い私ですが、先日印鑑を失くしてしまった事がありました。
どこを探しても見つからなくて、だからといってディスカウントショップで買ってこようとは思っていませんでした。
だって使っていた印鑑は結構いいもので、自分のお給料で初めて買ったものでしたから。だから認印だとは言っても、簡単に購入できる印鑑で、というようには思えなかったんですよね。
まあ、それはいいのですが、その印鑑を失くしてしまって新しい印鑑を持つまでの間、本当に面倒くさかったのです。
始めに言ったように、認印を押す事が仕事上多いので、印鑑を失くしたからといってその作業を行わなくてもいいというわけではないですからね。
印鑑がないのですから、その代わりになるのは「自分の名前を書く」ということです。そう、認印の自分の判の代わりに自分で名前をいちいち書くのです。
何と言うことでしょう、判子を押すということがどれだけ楽な仕事だったのかという事がよく分かりました。
自分の名前を書くという行為がこれほど嫌になったことはありませんし、ポンッと判子を押すその行為でさえ面倒だと思っていたのにペンを持って名前を書くことをしばらく続けていたらペンを持ち過ぎて指がおかしくなりました。
判子を押すということをしばらく続けていたのでペンで長い時間ペンで字を書くということもあまりなかったので、ペンを持つ指に力が入り過ぎてしまったんですよね。
印鑑を押すっていうのは、日本人の独特の文化です。今回の経験でその文化がいかにすばらしいのか、よく分かりました。


